エクステのお手入れ方法

まず、一番気を付けていただきたい3大ポイントは、①シャンプー選びに気を付ける、②根元までしっかり乾かす、③ひっかからないブラシで根本からブラッシングする、です。

良質のシャンプーを選び、地肌とエクステの接着部分に負担がかからないよう丁寧に優しく洗いましょう。           トリートメントは流しすぎないようにすると毛質を綺麗に保つことができます。のちにタオルで拭くので、流したりないぐらいが丁度よいです。シャンプーの選択次第ですぐに外れてしまう場合もありますので、必ずシャンプーの成分を確認してからご使用ください。詳しくは「エクステシャンプーの選び方」ページをご覧ください。

 タオルで水分を拭いた後、根本の接着部分までしっかり乾くようにドライヤーで乾かしてください。湿ったまま寝てしまうと、絡んだり外れやすくなる恐れがあります。寝る時は絡まり防止の為、ゆるく結んで寝ることをお勧めします。

 日々のブラッシングはとても大切です。ブラッシングは根本からしていただきたい。何故なら根本から梳いていないと抜け毛等が接着部分に絡まってしまい、自毛が抜けたり、モジャモジャになってしまうから。でも普通のくしやブラシを使うと必ずひっかかります。引っかかるブラシを使うと、エクステがすぐに外れてしまうという事例もあるので、ブラシの先が柔らかく、根本から梳いても引っかからないブラシを必ずご使用ください。当店でオススメしているのは、「タングルティーザー」です。エクステを綺麗に保つために、毛を絡ませない、毛先を綺麗に広げて自然に見せるためにも1日に何度かブラッシングをすることをお勧めします。

コテで巻く場合、エクステの毛は地毛に比べてカールがつきにくいので、しっかり目に巻いて、熱が冷めてからブラシでほぐすことをお勧めします。コテの太さは26mm、32mmあたりがおすすめです。スタイリング剤を使用する方は、べたつく系(オイルやWAX等)を使うと、エクステの毛束が広がらず棒状になって、見た目に美しくないので、使用しないで下さい。最近ではエクステ専用のオイルやスタイリング剤も市販されていますので、そういう物をお使いください。

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